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僕をのこして作詞・作曲:長 倫生
1976.4.9
雪の降る窓辺で そっと目を閉じれば
雪の音のなかで 君の声聞こえてくる
雪の降る街角 傘を持たない僕に
そっと君の赤い傘 さしかけてくれたね
私のことなんか忘れてねなんて
どうせ無理なこと知ってたくせに
そうさ、おまえはばかさ、僕をひとり残して
そうさ、おまえはばかさ、僕をひとり残して
息で曇る窓辺で そっと目を閉じれば
雪の中を歩く 君の姿うかんでくる
何も言わずうつむき 光る涙おとした
君のさみしそうな目を 今でもおぼえてる
今日まで本当にありがとうなんて
君の前で涙見せられないのに
そうさ、おまえはばかさ、僕をひとり残して
そうさ、おまえはばかさ、僕をひとり残して
No.163
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