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もう逢えないよ
作詞・作曲:長 倫生
1998.9.28




夢をみたそのあとのさびしさは
いつもお酒でまぎらしていた
グラスがひとつあくたびに、また眠れなくなる
あのころもお酒は飲んだけど
今ほど飲まれはしなかったよ
飲んでも飲んでも眠れないから
またグラスを重ねるの

 少し赤く染まったおまえの首すじが
 好きだと言ってくれたね
 けれどこんな酔いつぶれた女は
 見たくないでしょ、見たくないよね

 もう逢えないよ、あなたを嫌いになれるまで
 もう逢えないよ、強い女のふりはできない


鏡に写った影がひとつ
見知らぬ女の影ひとつ
少し丸い頬が嫌でしかたない
女はもう死んだのでしょう

 嫌われたくなくて精一杯だった
 よけいに重荷を背負わせた
 だからこんな酔いつぶれた女は
 見たくないでしょ、見たくないよね

 もう逢えないよ、あなたを嫌いになれるまで
 もう逢えないよ、強い女のふりはできない


 もう逢えないよ、あなたを嫌いになれるまで
 もう逢えないよ、強い女のふりはできない

No.293
MIDI


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作品集・第7期
作品集
Midnight Telephone