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どんなに時が

作詞・作曲:長 倫生
1979.12.22




どんなに時が流れても変わらぬ愛が欲しかった
そして君こそその愛と、僕は信じていたかった


街行く人がえりを立て心の寒さに震えている
肩を寄せて暖めあえばいいさ
できることなら
こんな風の街を今年は一人で歩く
心にあかりをともす人もなく、君は寒くはないか

どんなに時が流れても変わらぬ愛が欲しかった
そして君こそその愛と、僕は信じていたかった


窓を開ければ外は雪
君はまだ寝息たててる頃
あの日の朝は幸せそうな君の
寝顔がそこにあった
「僕の恋はいつもすぐに終った」と、もらしたとき
「私は違うよ、ずっとあなたの側にいる」と、君は言ってくれたね

どんなに時が流れても変わらぬ愛が欲しかった
そして君こそその愛と、僕は信じていたかった


どんなに時が流れても変わらぬ愛が欲しかった
そして君こそその愛と、僕は信じていたかった



No.267
MIDI


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作品集・第5期
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