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訪れ
作詞・作曲:長 倫生
1978.1.25
君を本当に好きだった
一度も好きと言えないまま離れてゆくなんて
だけどそのほうが君のためだと
ほんとは君に嫌われるのが怖いだけなのに
街には春の訪れの前触れか
冬の日差しの中で鳥たちが舞い上がる
訪れ、そして去って行く季節のように
君を見つめるだけで幸せだった日々も終わりを告げる
君の何気ない言葉のうちに
たとえようのない優しさ感じ僕の心は揺れた
夢の中では君と二人で
幸せな日々をすごしていた、春の陽に包まれ
今さらなんて君に言えばいい
今僕が君に好きだと言えば君を困らせる
訪れ、そして去って行く季節のように
君を見つめるだけで幸せだった日々も終わりを告げる
No.246
MIDI
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