おおぐま座の子持ち星雲 |
おおぐま座の子持ち星雲 |
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0:04〜 |
0:48〜 |
0:34 |
22:40 |
RGB1分×3 |
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ニュートン反射 |
ニュートン反射 |
シュミットカセグレン 2.4倍Cアダプター 合成焦点距離6000mm |
シュミットカセグレン 2.4倍Cアダプター 合成焦点距離6000mm |
(経緯台モード) |
(経緯台モード) |
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おおぐま座にある系外星雲M51です。右下に写っている小さいほうはM52で大小2個の星雲が寄り添うようにしていることから子持ち星雲と呼ばれています。 | こちらは3分露出一発で撮ってみました。同じ総露出時間でもこちらのほうがノイズが少ないですね。きちんとセッティングしていなかったため3枚撮ってガイドが流れていないのはこの一枚だけでした。それにしても何故こんなに色が違うのだろう。 | 今シーズン初の火星です。大接近間近。気流状態が悪かったので実はあまり良く写っていなかったのですが、REGISTAXという画像復元ソフトを使ってみてびっくり。信じられないくらい模様が浮かんできました。半信半疑で火星図と照合してみましたが、どうやら本当に写っていたようです。もっと気流が良かったらと思うと... | なかなか晴れず、夏休み最後の日に撮った火星です。悪気流と設定ミスで少し拡大率が下がっています。 |
23:09 |
23:43 |
21:49 |
22:47 |
シュミットカセグレン 2.4倍Cアダプター 合成焦点距離6000mm |
ニュートン反射 2倍バーローレンズ、 2.4倍Cアダプター 合成焦点距離4320mm |
シュミットカセグレン 2.4倍Cアダプター 合成焦点距離6000mm |
シュミットカセグレン 2.4倍Cアダプター 合成焦点距離6000mm |
(経緯台モード) |
(経緯台モード) |
(経緯台モード) |
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大接近直前の火星。やっと晴れた一日に撮りました。やはり気流が悪く、模様の写りもいまいちでした。黒い大きな模様はキンメリア人の海です。南極冠が小さくなりました。 | 天気が悪かったり仕事の都合だったりで大接近後やっと撮れました。今回は18cmニュートンで。他の写真よりシャープですが、模様の写りはいまいち。望遠鏡の大きさのせいか、気流のせいかは不明。 | 薄雲を通しての撮影。8月3日に撮った時と近い中央経度ですがだいぶ写りが悪いです。 | 本格的にREGISTAXを適用。かなり画像がなめらかになりました。更にピンぼけ・手ぶれレスキューというソフトを使ってみました。これが超強力。火星の縁がくっきりしているのはこのソフトのおかげです。こちらは3000円のシェアウエアです。REGISTAXのほうがまだ使いこなせていないのでもう少し細かい模様を出すことが出来るかもしれません。 |
New |
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22:47 |
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シュミットカセグレン 2.4倍Cアダプター 合成焦点距離6000mm |
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(経緯台モード) |
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9月13日の写真を年賀状にするためにやっときちんとした画像処理を施しました。使ったソフトはREGISTAXとステライメージです。同じコマを使っていますがちゃんと処理すると違いますね。比べてみてください。うーん、奥が深い。 |