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かぶら蒸し
材料
蕪(みかんぐらいの大きさのもの)
豚挽肉
醤油、酒、コショウ
出し汁
くず粉(無ければ片栗粉)
調理
蕪の茎を2cmぐらい残して落す。
皮をむく
頭を5〜6mmの位置で水平に落す。この部分はあとでふたにするので捨てないこと。
スプーンで中身をくりぬく。たっぷり(厚み1cmぐらい)かぶが残る程度。
ひきにくをいため、醤油、酒、少量のコショウでそぼろにする。
そぼろをかぶのくりぬいた部分につめ、かぶの頭の部分でふたをして、蒸し器に入れ、30分ぐらい蒸す。
くずを少量の湯でといて、ひきにくの上にかける。
器に浅くだしを張り、かぶを盛つける。
その他
豚がいやな人は鳥でもいいですが、蒸すとぱさついて(棒棒鳥みたいな感じ)しまいます。
生のままくず粉(片栗粉でも可)とあわせ、みりんと醤油(できれば白醤油)を少量加えて良く練って使うと上品な味に仕上がります。
あるいは、普通にそぼろにして湯で溶いたくずと混ぜてから詰めるといいかもしれません。
そのほか、鶏皮なども試しましたが、いまいちでした。
もし、詰め物で良いアイデアがありましたらメール(michio.cho@nifty.ne.jp)をください。
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