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あん肝豆腐
材料
アンコウの肝
絹ごし豆腐
おろししょうが
酒
塩
ゼラチン
あさつき
ポン酢醤油
調理
アンコウの肝を酒に塩を溶かし込んだ中に2時間ぐらいつけ込む。
皿にあん肝をとり、付け汁を少量かける。
蒸し器に入れ強火で20分ぐらい蒸す。
おろししょうが、絹ごし豆腐と一緒にミキサーにかける。
どろどろになったら、少量のお湯で溶いたゼラチンを加え、さらに混ぜる。
容器に移し、冷蔵庫でしばらく冷やす。
たっぷりのポン酢醤油につけ、あさつきを散らして食べる。
その他
あん肝が多すぎると生臭いので、豆腐との比率は1:10〜1:5ぐらい。
あん肝は蒸しあがったところですでにおいしく食べられますので、まずこの段階で薄くスライスして食べちゃってもいいです。
ゼラチンを少なくして、冷やす時間を短めにするとくみ出し豆腐のような感じになります。
逆にゼラチンを多めに、冷やす時間を長めにすると和食と言うよりはフランス料理の前菜のような感じになります。
このへんはお好みでどうぞ。
脂肪たっぷりなので食べ過ぎないようにね。
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