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君の髪、風に揺れて作詞・作曲:長 倫生
1999.7.10
淋しくなるよ、この町の夕暮れ時
子どもたちの声が、町にあふれて
君と歩いた川岸の自転車道
言葉のすき間には、茜いろの風
遠く離れても君を忘れない
いくつもの季節の色、ずっと覚えてる
いつか訪れるこの日、忘れていたふりをして
君の行く先も聞かないまま、明日が来る
踏切の音こだまするそのむこうに
いつも君の姿、待ちわびていた
木洩れ陽の中、蝉の声、君の言葉
かき消されたままに、夏は過ぎて行く
いつかまた君に巡り会った時
忘れてた言葉のかけら思いだすだろうか
君の柔らかな髪が、いつまでも風に揺れて
僕はくりかえし、また言葉を無くしてしまう
君の柔らかな髪が、風に揺れるシルエット
空に焼き付いて、いつまでも、いつまでも
No.297
MIDI
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