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悲しみの終わるとき作詞・作曲:長 倫生
1977.3.21
うつむいたまま何も言えず
君は何を思っていたのか
夏が終わる前触れに
君はあの時、気付いていたの
夕日の沈むまで
ふたこと、みこと、かわしただけで
幸せだった、他に何もいらず
川辺の道はあのころの
面影さえ消えてしまって
この街にも花が咲き
もう春なのに寒いこの胸
さよなら想い出よ
早くどこかへ、そして僕の
涙も忘れず持っていっておくれ
淋しさに泣いた日々のことは
心の隅へしまってしまおう
涙こらえ歩いて行こう
どこまでも歩いて行こう
この空、白い雲
遠いあの山、はるかな海よ
僕はきっと弱虫だったんだね
No.219
MIDI
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