│
Home │
プロフィール│
Midnight Telephone │
作品集 │
星 │
料理 │
酒 │
温泉 │
リンク│
そんな時作詞・作曲:長 倫生
1976.12.3
風は街から街へと
季節を運んで行くけれど
僕の思いを君へは
届けてくれはしない
ひとりで思いに耽ってもむだなことは
わかっているけど僕は弱すぎて
そんな時とても一人じゃいられない
いられない、さびしすぎて
風は北から南へと
さすらい歩いて行くけれど
君を僕のもとへは
運んでくれはしない
たとえ気付いてくれなくたっていいんだなんて
気取ってみるけど、やるせなさは残る
そんな時とても一人じゃいられない
いられない、さびしすぎて
風は街から街へと
季節を運んで行くけれど
風は僕の涙を
ぬぐってくれはしない
わかっていたはずだったのに、この涙は
僕の気も知らず、こぼれ落ちてしまう
そんな時とても一人じゃいられない
いられない、さびしすぎて
街から街へと吹く風に優しさがあるのなら
僕をどこかへ連れていっておくれ
こんな時とても一人じゃいられない
いられない、さびしすぎて
No.200
MIDI
│
Home │
プロフィール│
Midnight Telephone │
作品集 │
星 │
料理 │
酒 │
温泉 │
リンク│